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風俗業界 "復興”
投稿者: enoki

潰れかけの店が繁盛店になった! 東日本大震災の影響で日本中に自粛ムードが漂う中、客足が増えて活気づいているのが首都圏の風俗業界だ。
風俗情報誌「俺の旅」(ミリオン出版)の生駒明編集長は「常連客が『お気に入りのあのコは大丈夫なのか』と心配して殺到したのと、家に独りでいても不安で仕方ないという男性が、人肌恋しくなってやって来たことで増えましたね。実際、私も行きましたが、悲惨な光景を一瞬でも忘れられるんですよ」。
風俗ライターも「特に震災直後は混んでいる店が多かった。人間、『もうダメかもしれない』と思うと、最後に本能がうずくんでしょうね」と明かす。地震や津波は大きな被害をもたらし、福島第1原発の放射能漏れは予断を許さない。そんな不安が性欲につながったのだ。
現場からはこんな意見も。「震災前はデフレの影響で、価格は下がるけど客は来ないという悪循環だったから、もう店を閉めようと思っていた。ところが震災後に客が山ほど来た。閉めるのは辞めた」(都内デリヘル関係者)「今は正月の時期と似ている。やることもなく、行くところもないから風俗に来てくれる」(千葉のソープ関係者)。
しかも一時期、「東北の風俗嬢たちが首都圏に流れてきている」という噂がマニアの間で広がった。
「噂はデマでしたが、ウチの雑誌に『東北の風俗嬢を特集してくれないか』とリクエストが結構あった。これらは風俗愛好家が東北出身の風俗嬢や東北の風俗で金を使うことで、復興に貢献したいという気持ちの現れでしょう」(生駒氏)。東北出身の風俗嬢とプレーし、金を落とすことが「募金のつもり」(同)だという。


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