CBS newsのインタビューに対し、Pink VisualのスポークスマンであるQuentin Boyer氏は「私たちの目指すところは、来たる「最後の審判」を快適かつ贅沢に生き延びるのに何の不足も無いシェルターです。たとえそれがどんな形をと ろうとも、例えば火の玉が降ってきたり、地震による巨大な津波であったり、集中豪雨であったり、聖書で言うところの携挙であったり、食人ゾンビの大量発生であったりしてもです」と語っています。
さらにQuentin Boyer氏は「たとえローカルネットワークしか使えなくなったとしても、我々はウェブサイトの更新スケジュールを守ります」とも言明。シェルターは 2012年9月に完成予定で、収容人数は1200人から1500人程度と見られます。シェルターに受け入れられる資格については、Pink Visualの会員に優先権があるほか、Twitterのフォロワーを優先するなど、議論が交わされている状況とのこと。